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Eversolo DMP-A8が対象となります
2024-12-29HiVi 2025冬号で藤原陽祐先生によるZidoo UHD8000の記事が掲載されました
「Apple Musicのアトモス再生を実現。超多機能ネットワークプレーヤー誕生」というタイトルでレポートが掲載されています
2024-12-28HiVi 2025冬号で鳥居一豊先生による注目ブランド研究第6回SOtMの記事が掲載されました
tX-USBultraPSを試聴されています
2024-12-27Eversolo DMP-A8がHiVi冬のベストバイで受賞いたしました
ネットワークプレーヤー部門1(100万円未満[税込110万円未満])第2位となります
2024-12-26Stereo Sound Onlineで山之内正先生によるZidoo UHD8000の検証レポートが掲載されました
「ジドゥのストリーミングプレーヤー「UHD8000」は、空間オーディオの楽しさを広めてくれる注目の製品だ。ステレオ再生では味わえない高揚感が押し寄せてくる」というタイトルでレポートが掲載されています
2024-12-23Eversolo DMP-A10を発売開始します
Eversolo DMP-A10を発売開始します
2024-12-18AV Watch【麻倉怜士の大閻魔帳】でEversolo DMP-A8が掲載されました
第58回“音のブラックホール”搭載スピーカーから音質改善アクセサリまで。'24年印象的なオーディオ10選 前編」というタイトルで掲載されています
2024-12-05Eversoloにグローバルミュージックコレクション機能が追加されました
DMP-A6, DMP-A6 Master Edition, DMP-A8が対象となります
2024-11-29オーディオセッション in Osakaに出展いたします
Eversolo, Zidoo, SOtM製品を展示いたします
2024-11-22ZMF headphones Caldera Closed(カルデラ・クローズド)を発売開始します
ZMF headphones Caldera Closed(カルデラ・クローズド)を発売開始します
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Caldera & Caldera ClosedBrands

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カルデラ
ZMF Caldera & Caldera Closed
平面ドライバーヘッドフォン
 

スタビライズ仕様とレジン仕様が追加されました

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Caldera STDがHiVi夏のベストバイ2023で受賞しました
「ヘッドホン部門3(10万円以上[税込11万円以上]):3位」で受賞しております

 

ZMF Calderaが
オーディオ銘機賞2024カテゴリー別(ヘッドフォン)を受賞しました

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カルデラ

この名前は、凹面グリルの形状と、
レアアース生成の火山爆発の
両方から名付けられました。

この製品を聴いたときの衝撃が
火山爆発を思わせました。

新しい CAMS (カルデラ非対称磁石構造)
特許出願中の磁石構造は
片面が火山のような形をしています。

この形状により、空気が自然に拡散することができ、
わずかに非対称な磁力がメンブレンを押し広げ
大量の空気を耳に向かって押し出し、
そして拡散させます。

カルデラでも使用されている
特許出願中のアトリウム ダンピング システムと連携して、
ZMFの特色であるパンチと重みがありつつ、
自然なトーンを備えたリニアな周波数応答が得られます。

新しい技術の他に、
カルデラ用の新しいイヤーパッドを設計しました。
ドライバー側から耳側までの内部側面が
特殊な設計になっています。
LCD5のAudezeパッドの形状に似ていますが、
耳側では火山の麓のように広がっています。
このパッド形状により、
バッフル/ヘッドフォン側の空気圧を維持し、
耳元がふさがれていないように感じられます。
そのため自然でとてもオープンな付け心地になります。

Caldera のドライバー サイズは80mm、
インピーダンスは65Ω、
感度は95dB/mW です。

バッフルは重量を考慮して
ピュアカーボンファイバーで作られており、
メンブレンの前面に
非対称のマグネットを配置しています。

音響的にカルデラは、
ZMFがT50を改造するビジネスをしていた頃に始めた
多くのアイデアを取り入れていますが、
ZMFを初めて使用する人の多くは知らないかもしれません。

Blackwood と Ori がT50アリーナにもたらした
爆発的で気楽なサウンドをさらに進化させたものですが、
より進化したサウンドと
最新のテクノロジーが追加されています。

みなさんがカルデラのサウンドについてイメージすると、
典型的な平面ドライバーゆえの重量と
コントロールの負荷が思い浮かぶかもしれませんが、
アトリウムのような適応性のあるステージを備えた
ビッグサウンドであり、
ZMFダンピングシステムと
マグネットによるエアフローにより
中音域と高音域が際立ち、
より明瞭で機敏で、
優れたダイナミックヘッドフォンを
思い出させることでしょう。

私はチューニングの一部、
特に 1.5~4khz の領域について
ハーマン カーブを参照し、
それに基づいて「一部の」決定を下しましたが、
カルデラをハーマンチューニングされた
ヘッドフォンとして分類するつもりはありません。
唯一中音域の性能のみ意識しました。

何年にもわたって何百ものFostex T50RPを改造し、
壊し、組み上げた後、
私は平面ドライバーの研究に多くの時間を費やしました。

他の人が製作したドライバーを
リバースエンジニアリングすること。

ZMF がダイナミックドライバーヘッドフォンの
販売を開始したとき、
私は独自の平面ドライバーを「ゼロから」
作ることを夢見ていましたが、
非常に多くの素晴らしい
平面ドライバーが発売されているため、
劣るものや冗長になるものは望んでいませんでした。

多くの失敗した実験と6年以上の試行錯誤、
カルデラドライバー、CAMS (カルデラ非対称磁石構造)、
ADS(アトリウムダンピングシステム)の開発を経て
ZMF 独自の平面ドライバー技術が生まれました。

カルデラのチューニングはトリックのようでした。
ADS、CAMS、パッドのオプションを組み合わせると
私の頭では理解できないほど膨大な構成が定義できます。

ここ数年、ハーマン曲線についての話題が飛び交っている中、
私は曲線のどの部分が自分の特定の好みに合致し、
どの部分が合致しないかについて
徹底的なテストを行ってきました。

私はハーマンターゲットの中高音域は
非常に高く評価しています。
1~3KHzのカーブの上昇が私の好みにかなり近いので、
ダイナミックドライバーよりも
平面ドライバーの方が有利であるように思えます。

ADS を介して約20の素材をテストした中で、
(チューニングを念頭に置いて)
最も困難な部分はイヤーパッドでした。

現在の多くのメーカーは
ハイブリッド エアフロー設計を採用しており、
穴あり(穿孔)タイプまたは穴なしになっています。
また、CAMS システムを使用すると、
空気の流れが「扇状」になることにも気づきました。
これを念頭に置いて、私はカルデラ パッドを
非対称の角度の付いた形状になるように設計しました。
パッドの最も厚い部分が各耳の後ろと下にあり、
マグネットのデザインにより
空気の流れが耳に向かって
同様の角度で「扇状」に広がります。

非常に多くの新しい側面を備えたカルデラは、
ZMF と平面磁気の世界にとって、
まったく新しい斬新なデザインです。
特許出願中のCAMSテクノロジーと
特許出願中のADSの組み合わせにより
ダイナミックテクノロジーと
プラナーテクノロジーで
最も爆発的な平面ドライバーの
ZMFサウンドを実現します。

カルデラを初めて聞くのは他では味わえない経験です。
私たちはあなたと一緒に
このサウンドを経験してもらえることに興奮しています。

CalderaDampIcons2

カルデラ パッドは
カルデラメンブレンから耳までの
内側の側面に形状をもたせ(図d.) 、
空気の流れが耳まで流れる経路をコントロールします。
ユニークな半通気式のエアフロー (図b.) と
非対称の角度のついたデザイン (図c.) を
組み合わせることで、
ドライバーに次元性を持たせ、
サイズによって表現を調整できるようにしました。
限界から得られたイノベーションです。
EarpadDiagram



CalderaDampIcons

ADS (アトリウム ダンピング システム) により、
アコースティック ヘッドフォン システムの設計者は、
ヘッドフォン ドライバの背後の圧力と空気の流れを
最適に調整するための無数のオプションを使用できます。

逆波のキャンセレーションは最小限に抑えられ、
制御された方法で耳に向かってより多くの圧力が加えられ、
後方のボリュームからは慎重に遠ざけられます。

Caldera ADS システムは、
ドライバーマグネットおよび
Caldera パッドと調和して動作します。
リスナーに私たちの技術を結集した
最もダイナミックに構成された
平面ドライバーの体験を提供します。

CalderaBaffleBack2

BaffleSandwich

CalderaProduction

 

項目
インピーダンス Calsera:65Ω Caldera Closed:60Ω
感度 ~95dB/mW
ドライバー 厚さ2μmの平面マグネット(CAMS特許申請中)
重さ Calsera:480-510g Calsera Closed :500-560g
イヤーパッド素材 Lambskin
付属品 ストックOFCケーブル(6.35、XLR)
ケース
カルデラパッド


定価:(税抜)
ZMF Caldera STD
590,000円(税込649,000円)

ZMF Caldera Closed STD
590,000円(税込649,000円)

(適宜ウッドが変更となります。
現在生産しているウッドについては都度お問い合わせください)

スタビライズ仕様とレジン仕様が追加されました

スタビライズ仕様追加価格 70,000円(税込77,000円)

選択できるカラー
・グリーン (Green-ish)
・ブルー (Blue-ish)
・パープル (Purple-ish)
・サプライズミー (Surprise Me 上記リスト以外 届いてからのおたのしみ)

レジン仕様追加価格110,000円(税込121,000円)

選択できるカラー
・ブルー (Blue-ish)
・ブラック アンドオア ホワイト(Black and/or White)
・パープル (Purple-ish)
・レッド (Red-ish)
・サプライズミー (Surprise Me 上記リスト以外 届いてからのおたのしみ)

※新品のヘッドフォン注文時にご指定ください
既に販売したヘッドフォンへの加工はできません

■販売について

販売サイトはこちら




Caldera


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PHILEWEB ブライトーンページ

PHILEWEB 特集記事一覧

特集記事 タイトル 試聴機器
ZMF フジヤエービックに訊く、
ZMF headphones初の
平面駆動型ヘッドホン
「Caldera」の魅力とは?
ZMF headphones
Caldera
Atrium Closed

 

Philewebで
ZMF Caldera, Atrium Closedの
試聴インタビューが掲載されました


フジヤエービック根本様にインタビューされています

「フジヤエービックに訊く、
ZMF headphones初の平面駆動型ヘッドホン
「Caldera」の魅力とは?」
というタイトルで掲載されています

アメリカのヘッドホンブランド
「ZMF headphones」から発売になった
初の平面駆動型ヘッドホン「Caldera」が、
ヘッドホンファンの間で大きな注目を集めている。
その魅力を、「ヘッドフォン祭り」でもおなじみ、
フジヤエービックの根本 圭さんに
たっぷり語っていただいた。
‐記事より抜粋‐

 

HiVi 2023年秋号で
潮晴男先生先生による
ZMF headphone Caldera(カルデラ)の
記事が掲載されました


SOtMのUSB DAC兼ヘッドホンアンプsHP-100を
使って試聴されています

「平面ドライバーを新開発
使いこなせばとんでもない音体験に!」
というタイトルでレポートが掲載されています

 

【HiVi DIRECT REVIEW】で
潮晴男先生による
ZMF headphone Caldera(カルデラ)の
動画が公開されました


「これが自分だけの大人サウンド! 
ヘッドホンマニアが手がけた超本物志向の名品、
ZMFのCalderaを潮晴男が解説します
【HiVi Direct Review】」
というタイトルでレポートが掲載されています

Stereo Sound Onlineで以下のように紹介されています
「今回は、ZMF headphoneのオープンエアー型ヘッドフォン
「Caldera(カルデラ)」について、
オーディオ評論家の潮晴男氏による
ショートインプレッションをお届けします。

 ZMFとして初となる平面ドライバーを搭載したヘッドフォンの
さらに詳しいレビューは、
2023年9月15日発売のHiVi秋号で。
両方併せてご覧いただくと、
Calderaへの理解がさらに深まることでしょう。」

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