ロスレスボリュームコントロールBrands

ロスレスボリュームコントロール
Leedh Processing
デフォルトの処理アルゴリズムの代わりに
Leedh Processing Volume Controlを
(追加費用なしで)
使用できるようになりました。
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MUSIC BIRDのオーディオ実験工房で
LUMIN製品の特集が
オンエアされました。
「最新ネットワークオーディオ事情
~ルーミン&ソム①LUMIN」
2021年11月29日(月)9:00~10:00
2021年12月6日(月)20:00~21:00(再放送)
<試聴機器>
①ネットワーク・プレーヤー LUMIN X1
②ネットワーク・トランスポート LUMIN U1 MINI
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Audio Legendsに土方久明先生の動画が掲載されました
OTOTENブライトーンブースの講演直後のインタビューになります
OTOTEN 2022の講演で使用された
LUMIN P1, AMP, L1
SOtM sNH-10G Special Edition (銀線仕様)
WestminsterLab Quest, Rei
DYNAUDIO Confidence 50
の説明と
御自身でずっとお使いのLUMIN X1、Leedh Procssing,
光LAN, Roon Only モード 等に関する話を中心に
お話しされています
■Leedh Processingとは
・丸め誤差を排除する革新的な
新しいデジタル音量調整アルゴリズムです。
・デジタル信号の振幅を正確に変更します。
その形状を変更することなく、
いかなる種類の情報損失もありません。
・より効率的な整数ボリューム値を使用して、
後続のDAC変換中でもオーディオ情報の整合性を維持します。
・処理能力を多く必要としないため、
CPUに負担がかかりません。
プリアンプがなくても音楽を楽しめます。
Leedh Processingは、
フランスのハイエンドスピーカーメーカーである
Acoustical BeautyのGilles Millotによる発明です。
彼は革新的なデザインと技術で
すでに複数の特許を取得しているイノベーターです。
■受賞歴
Leedh Processingの支持者であるJoëlChevassusは、
ブルームーンアワードを受賞した
LUMIN X1とLUMIN Ampのレビューの中で、
次のように述べています。
この二つのコンビネーションの最も効果的な機能は
X1内に隠されている新しいLeedhプロセッサーが
プリアンプ機能を不要にしていることです。
Luminは間違いなく、Leedh Processingを
PCM / DSD向けに手頃な価格で
普及させる企業になるでしょう。
Leedh Processingは、
Luminのネットワークプレーヤーのパフォーマンスを
大幅に向上させました。
より明確で、緻密で、音色が正確で、
より高いダイナミクス、
より少ない歪みをもたらします。
何が起こるかを正確に説明するのは
少し複雑ですが、Leedh Processingを実行すると、
すぐに通常のすべてのプリアンプが
独自の色をどの程度加えているのかがわかります。
■Leedh Processingの使い方
LUMINを使用すると、
Leedh Processingを簡単に試すことができます。
Leedh Processingを使用するか、
従来のデジタルボリューム
コントロールアルゴリズムを使用するか、
どちらも使用しないかを選択できます。
LUMINを使用するには3つの接続方法があります。
注:シンプルにするために、
これらの図ではDACが省略されています。
接続方法1(既存の接続方法)
LUMINボリュームを100%に設定します。
アンプのボリュームコントロールを使用して、
リスニングレベルを調整します。
これはLUMINのデジタルボリューム
コントロールを完全にバイパスします。
ファームウェアv13より前は、
これはほとんどのLUMINシステム
(特に、内蔵アンプと複数のソース)の
音量を調整するための推奨方法でした。
現在、Leedh Processingにより
次の2つの接続方法を提案できます。
接続方法2(プリアンプのボリュームコントロールをバイパス)
プリアンプをユニティゲインに設定します。
(アンプのマニュアルを参照するか、
製造元に確認してください。
ラベルが貼られているものもあります)
LUMINアプリの音量を使用して、
リスニングレベルを調整します。
この接続方法では、
Leedh Processingがお勧めです。
パワーアンプやスピーカーを痛めないために
LUMIN Appで最大ボリュームの範囲を指定して
調整を行ってください。
LUMIN Appの項目は
Max Volume % (日本語表示:最大ボリューム(%))
となっております。
注:大音量で出力した場合、
スピーカーを痛める可能性があります。
また、特殊仕様のアンプやスピーカーについても
十分ご注意ください。
接続方法3(プリアンプを完全に排除)
LUMINをLUMINアンプまたは
パワーアンプに直接接続し、
プリアンプをバイパスします。
この接続方法では、
Leedh Processingがお勧めです。
パワーアンプやスピーカーを痛めないために
LUMIN Appで最大ボリュームの範囲を指定して
調整を行ってください。
LUMIN Appの項目は
Max Volume % (日本語表示:最大ボリューム(%))
となっております。
注:大音量で出力した場合、
スピーカーを痛める可能性があります。
また、特殊仕様のアンプやスピーカーについても
十分ご注意ください。
Leedh Processingをオフにする
Leedh Processingは、
すべてのLUMINプレーヤーで
デフォルトで自動的に有効になります。
切り替えテストをしたり、
完全にオフにする場合は、次の手順に従ってください。
歯車をタップし、
制御するLUMINユニットを選択します。
(この例では「Living Room A1」)
LUMINユニット名の下のOpthinsをタップします。
Leedh Processing Volumeまでスクロールします。
OnまたはOffを選択します。
注:LUMINのボリュームが100%に設定されている場合、
Leedh Processingは影響しません
