ニュースNews一覧

2025-09-19HiVi 2025秋号で山本浩司先生による『11.2MHz BD-ROM+SSDストレージバンドセット』の試聴レポートが掲載されました
【驚異の名録音作品を、最上の状態で聴く 再生機内蔵SSD再生の圧倒的な高音質に驚嘆】というタイトルでレポートが掲載されています
2025-09-17HiVi 2025秋号で逆木一先生によるSOtM sMS-2000の試聴レポートが掲載されました
【多機能と超高品位の音を両立したソムの超強力音楽サーバー】というタイトルでレポートが掲載されています
2025-09-16HiVi 2025秋号で鳥居一豊先生によるEversolo DMP-A6 Master Edition Gen2の試聴レポートが掲載されました
【音源の良さをしっかり引き出すリズムよく音がそろうタッチが魅力】というタイトルでレポートが掲載されています
2025-09-15HiVi 2025秋号で山本浩司先生によるEversolo DMP-A10の試聴レポートが掲載されました
【未知なる音楽の海に興奮 Qobuzが広げてくれた新しい魅力的な音楽の出会いに心がときめく】というタイトルでレポートが掲載されています
2025-09-12Stereo Sound Onlineで山本浩司先生による『11.2MHz BD-ROM+SSDストレージバンドセット』の試聴レポートが掲載されました
【『11.2MHz BD-ROM+SSDストレージバンドセット』BD-ROM+SSDストレージ/ステレオサウンド オリジナルソフトの魅力を語る89】というタイトルでレポートが掲載されています
2025-09-10Audio Accessory 2025 AUTUMN 198号で土方久明先生によるSOtM sNH-10GPSMCの試聴レポートが掲載されました
【電源強化モデルにクロックを追加 パーフェクト仕様のスイッチングハブが登場】というタイトルで掲載されています
2025-09-05Audio Accessory 2025 AUTUMN 198号で生形三郎先生によるEversolo PLAY CD Editionの試聴レポートが掲載されました
【PurePath Ultra HDテクノロジー搭載 CD再生も可能なオールインワンモデル】というタイトルで掲載されています
2025-09-04PhilewebでEversolo PLAY CD Editionの試聴レポートが公開されました
【CDを聴こう!レコードもサブスクも聴こう!Eversoloの最新機「PLAY CD Edition」で遊ぼう!】というタイトルで掲載されています
2025-09-03Eversolo DMP-A10,DMP-A8,SOtM sNH-10G スイッチングハブ 秋のキャンペーン
2025年10月末までとなります
2025-08-26Stereo Sound Onlineで山本浩司先生によるEversolo DMP-A10の導入レポートが掲載されました
【山本浩司さんが、“その音に感激し” エバーソロ「DMP-A10」を導入。音楽ファイル再生をもっといい音で聴くための、もう一段上の高音質再生法にも取り組んでみた】というタイトルでレポートが掲載されています
ホーム > 取扱ブランド > 磁気伝導技術概要

磁気伝導技術概要Brands

画像

磁気伝導は、
伝導経路の信号伝送を
電気と同じように磁気を用いて
信号の品質を高める
新しくユニークな技術です


ハイフィデリティケーブルは磁気伝導技術を使って音楽再生におけるオーディオ信号を
確実に高音質な形で伝送します。
磁気伝導は厳密な強さ、方向、向きでコントロールした磁気フィールドを生成して
伝導体の中の電子の流れを凝縮させるものです。

磁気フィールドは導体を通る電子を通常の電気伝送よりも効率的な方法でガイドします。
歪みと干渉の低減も同時にもたらします。

この新しい磁気を利用した伝送方式はそれ自体で
透明度の大幅な改善によるハイエンドオーディオ再生を体験することを意味します。


どのように働くのか

オーディオシステムと磁気


ハイフィデリティケーブルはオーディオ信号の品質を高め、正確な音楽再生を実現するために
磁気伝導技術というものを利用しています


多くの人々はオーディオシステムは一つの電気機器であると信じています。
しかし、厳密に言えば一つの磁気装置と言えます。
電気はコンポーネントに電力を供給しますが、磁力が音楽を表現します。
磁力こそがスピーカーを動かし、振動させ、音を奏でます。

画像

この磁力は壁コンセントから始まって信号の最後に発生します。
それはあなたのシステム全体に存在します。
AC電流を壁コンセントから取り出す際に磁気フィールドを引き起こします。
このフィールドは実際には電気信号に似た別の波形です。
電気が磁気を誘導し、磁気が電気を誘導します。
この二つは離れられないのです。

画像

電球での実験


我々はAC電源が磁気装置であると分かるシンプルな実験をすることができます。
もし我々が壁コンセントから繋がっているところに電球を装着すると、60ヘルツの電流が流れます。
磁石を電球の近くに置くとフィラメントが1秒間 に60回振動します。
これは磁気がACから引き出されている証拠です。
画像

注意すべきは磁石を電球に置いたときに電流を通過しているフィラメントが広がって見えることです。
これは実際にフィラメントが振動しているからです。
ACからの磁気フィールドが永久磁石に対して交互に連続して引き合いと反発を起こしています。
これはあなたのスピーカーコーンの振動も同じです。

最初から最後まであなたのオーディオシステムは磁気によって動作しています。
AC電流と磁気の波形がオーディオシステムに入力される、この波形は変調された音楽ソースであり、
あなたのアンプで増幅され、スピーカードライバーのボイスコイルに送られます。
このあと波形は磁石に作用し、スピーカーコーンを振動させ、音楽を再生します。

音楽再生の課題を乗り越える


我々が気にしているのは我々が愛すべき音楽を聴いているときに歪みと
信号ロスにより損失が発生することです。
オーディオ信号が本質的には磁気であることから、これは磁気伝導を使って保全及び
コントロールされるべきであると考えます。

磁気伝導は特殊にアレンジした磁気フィールドにより導体の中の信号を凝縮する技術として
新しくパテントを取得しました。
オーディオ信号の電子は量子の回転により自身に磁気モーメントを与え磁化します。
この磁化は磁気フィールドを伴い反発力を与えます。
もし我々が通常の導体の代わりに磁気導体を使えば、我々は電子(オーディオ信号)を導体の中で
かなり厳密に歪みの除去と信号のロスをコントロールすることができます。

通常の導体による信号の流れ


画像

磁気伝導による信号の流れ


画像


磁気により信号の品質を高める



この簡単なデモンストレーションは磁石が電子の流れに効果をもたらすことを証明します。
真空に電子ストリームを発生させるブラウン管を使って、管の近くに磁石を
置いて電子が磁気フィールドに追随するのを確認します。
磁気フィールドを掛けられる前は電子ストリームは分散してかすんでいます。
磁気フィールドを適切な方向に置くと、電子ストリームは凝縮され、
分散している電子は中心の磁気フィールドに集まります。

この電子ストリームをオーディオ信号だとイメージしてください。通常の導体だと信号はかすんで
薄くなり、その結果歪みや信号ロスが発生します。
しかし磁気導体を使えば、電子を導体の中央に集め、電子が逃げることを防ぎ、
信号を完全な形で伝送することができます。


ブラウン管から磁石を遠ざけると電子ストリームは分散してかすみ、
ブラウン管に磁石を近づけると電子ストリームは凝縮され、
分散している電子は中心の磁気フィールドに集まります

このページのトップへ