LUMIN The Audiophile Network Music Transport (U1X)Brands

DSD512 22.4MHz, PCM768kHz 32bit対応
ネットワークトランスポート
LUMIN The Audiophile Network Music Transport (U1X)
LUMIN U1が電源ユニットを強化し、U1Xとなりました
■製品について
①多くのオーディオフォーマットをサポート
・DSD(DSF、DIFF、DoP)に対応しています
・PCMはFLAC、Apple Lossless(ALAC)、WAV、AIFFに対応しています
・LOSSYはMP3、AAC(in M4A container)、MQAに対応しています
②音質を重視した設計
・電源を外部に置くだけでなく、アルミ削り出しにより振動対策と充分な肉厚を確保した
本体内部の高シールド電源通路経路を確保しました
・2つのUSB入出力、ギガビットイーサネット入力、OPTICAL、COAXIAL RCA、COAXIAL BNC、
AES/EBUによるデジタル出力を用意しました
・丸め誤差がなく大きく音質を向上させる
Leedth Processing lossless digital volume controlに対応しました
・Roonから最高レベルの音質を紡ぎだす
Roon Only モードに対応しました
③ユーザーフレンドリーな使いやすさ
・操作だけでなく設定もiPadで出来ます
・操作性の良いアプリケーションを用意しています
・ライブ演奏等において、曲間の音切れを発生させません
(ギャップレス プレイバック)
・操作アプリケーションを止めても、再生が途切れません
(オンデバイス プレイリスト)
・USB接続音源の再生も可能です
・AirPlay、インターネットラジオにも対応しています
・Roon Ready、MQA、Tidal Connect、Qobuz、Spotify Connect,
AirPlay、インターネットラジオにも対応しています
定価:
Silver 1,210,000円(税込1,331,000円)
Black 1,331,000円(税込1,464,100円)
LUMIN APP【Apple Store】
(操作性の良いiPadアプリケーションです。利用された方々から高い評価を頂いております)
■MQA対応について
3つの接続パターンがあります
①MQA未対応のDACに接続した場合
LUMIN U1は、MQAコアデコードを実行して、
96kHz 24bitまたは88.2kHz 24bitで転送します
②MQAレンダラーに接続した場合
(例:Berkeley Audio Design Alpha DAC Reference Series 2 MQA)
LUMIN U1はMQAコアデコードを実行し、
DACにレンダリング用のデータを渡します
(352.8kHz 24bit または384kHz 24bitまで対応可)
③MQA対応DACに接続した場合
LUMIN U1は、未処理のMQAストリームをDACに渡します
(352.8kHz 24bit または384kHz 24bitまで対応可)
■使用方法及び各種テクニックについて
LUMIN L1とLUMINネットワークプレーヤーをダイレクト接続して音質向上させるテクニックのご紹介
この方法によりルーターやハブの影響を回避することができます
TIDAL,Qobuz DSD変換、アップサンプリング機能のご紹介
LUMIN AppとLUMINネットワークプレーヤーを使えば、
DSD変換、アップサンプリングを楽しむことができます
LUMIN App 動画による説明
「LUMIN App」の一歩進んだ操作性を検証レビュー
プレイリスト再生や設定変更の手順も紹介しています
動画①基本機能の紹介&ブラウズ編
動画②プレイリスト&再生編
動画③設定編
■マニュアルダウンロード
マニュアルはこちらからダウンロードできます
■製品仕様について
LUMIN The Audiophile Network Music Transport (U1X)仕様
DSDサポート | DSD 512 22.4MHz,1bitまでサポート | |
PCMサポート | PCM 768kHz 32bitまでサポート | |
ボリューム コントロール | Leedth Pcocessing lossless digital volume control対応 | |
再生対応 | ・UPnPプロトコル ・ギャップレス プレイバック (曲間の音切れを発生させません) ・オンデバイス プレイリスト (操作アプリケーションを停止させても、 再生が途切れません) | |
サポート フォーマット | DSD Lossless | DSF (DSD), DIFF (DSD), DoP (DSD) |
PCM Lossless | FLAC, Apple Lossless (ALAC), WAV, AIFF | |
Compressed (lossy) Audio | MP3, AAC (in M4A container), MQA | |
対応サンプリング 周波数 及び対応bit数 | PCM | 44.1khz - 768kHz, 16 - 32bit, Stereo |
DSD | 2.8MHz - 22.4MHz, 1bit, Stereo | |
アップサンプリング 周波数 及び対応bit数 | 全てのファイルをDSD128までアップサンプリング可能 全てのファイルをPCM 384kHzまでアップサンプリング可能 | |
サポートコントロールデバイス | iPad(v2以上): iOS8.0以上推奨. Retinaディスプレイ対応 Android:Android 4.0以上推奨 | |
ストリーミング プロトコル | UPnP (OpenHome) Roon Ready Tidal Connect Spotify Connect AirPlay-compatible Gapless Playback On-Device Playlist | |
Lumin APPサポート | MQAサポート Tidalネイティブサポート Qobuzネイティブサポート TuneInラジオネイティブサポート ハイレゾリューションアートワーク対応 AirPlay対応 マルチタグ対応('Composer'タグ含む) プレイリスト保存(Tidal, Qobuz含む) 検索機能を用意 | |
インターフェース | Ethernet Network 1000Base-T(ギガビットイーサネットネットワーク) | |
2×USB flash drive, USB hard disk(シングルパーティション FAT32, exEXT, NTFSのみ対応) | ||
デジタル出力 | 2×USB | PCM 44.1khz-768kHz, 16-32bit |
DSD512 22.4MHz, 1bit,Stereo | ||
Optical,Coaxial RCA, Coaxial BNC, AES/EBU SPDIF | PCM 44.1khz-192kHz, 16-24bit | |
DSD (DoP, DSD over PCM) 2.8MHz, 1bit | ||
フィニッシュ | シルバー ブラック | |
寸法及び重量 | LUMIN本体 | 350mm (W), 345mm (D), 60mm (H), 8kg |
電源ユニット | 106mm (W), 334mm (D), 60mm (H), 4kg |
■販売について
販売サイトはこちら
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MUSIC BIRDのオーディオ実験工房で
LUMIN製品の特集が
オンエアされました。
「最新ネットワークオーディオ事情
~ルーミン&ソム①LUMIN」
2021年11月29日(月)9:00~10:00
2021年12月6日(月)20:00~21:00(再放送)
<試聴機器>
①ネットワーク・プレーヤー LUMIN X1
②ネットワーク・トランスポート LUMIN U1 MINI
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Stereo Sound Online 特集記事一覧
特集記事 | タイトル | 試聴機器 |
| ネットワークオーディオを 既存のシステムで活かす、 デジタルトランスポート という選択肢。 最新DACから 往年の名機まで揃えて、 ルーミン「U2 MINI」& 「U1X」の魅力を聴き比べた | LUMIN U2 MINI U1X |
| “理想のオーディオルーム”で、 ハイレゾ再生の あれこれを検証する。 ルーミン「U2 MINI」 「U1X」の音の特長から、 Roon Onlyモードの効果、 さらには オーディオ専用椅子まで!? | LUMIN X1 U1X U2 MINI GamuT Hi-Fi Lobster Chair |
LUMIN U1Xが価格.comマガジンに掲載されました
”私はこうして100万円超のプレーヤーを買いました。
「U1X」導入ドキュメンタリー”
というタイトルで掲載されています
ステレオサウンド 2023 WINTER No.225号の
Critics' Applause 2022
(クリティクス アプローズ)で
LUMIN U1Xが選出されました
「ステレオサウンドグランプリ」
ノミネート製品の中から、
評論家(クリティクス)が
喝采(アプローズ)を贈りたいモデルが
選出されています
ステレオサウンド 2023 WINTER No.225号において
ベストバイコンポーネントの
デジタルファイルプレーヤージャンルで
LUMIN U1Xが3位、
LUMIN U2 MINIが7位を獲得しました
ステレオサウンド 2023 WINTER No.225号で
LUMIN U1Xが掲載されました
山之内正先生により
「ルーミンの旗艦デジタルファイルトランスポートが
電源部をアップグレードして「X」化
切れの良さと実在感が向上。
推進力が際立つ」
というタイトルで紹介されています
YouTubeの【HiVi DIRECT REVIEW】で
藤原陽祐先生による
LUMIN U2 MINI, U1Xの記事が
掲載されました
「ミュージックストリーマー
LUMIN U2MINI & U1Xに採用された
ROON ONLY MODEとは?」
というタイトルでレポートが掲載されています
Stereo Sound Onlineで
三浦孝仁先生による
LUMIN U2 MINI, U1Xの記事が掲載されました
「ネットワークオーディオを既存のシステムで活かす、
デジタルトランスポートという選択肢。
最新DACから往年の名機まで揃えて、
ルーミン「U2 MINI」&「U1X」の魅力を聴き比べた」
というタイトルでレポートが掲載されています
Roon Onlyモードを含めた
U2 MINIとU1Xの比較や
古い単体DACを用いて
便利なネットワークオーディオを
既存のオーディオシステムで活かす試聴体験を
レポートされています
HiVi 2022年秋号で藤原陽祐先生による
LUMIN P1, AMPの記事が
掲載されました
短期連載企画4 LUMIN P1 & AMP 徹底研究で
「U2 MINI & U1X 活用実践編」
というタイトルでレポートが掲載されています
Stereo Sound Onlineで
土方久明先生と
ダブルウーファーズ会長永瀬宗重様による
LUMIN U1X,
LUMIN U2 MINI,
LUMIN X1,
GamuT Hi-Fi Lobster Chairの
試聴レポートが掲載されました
「“理想のオーディオルーム”で、
ハイレゾ再生のあれこれを検証する。
ルーミン「U2 MINI」「U1X」の音の特長から、
Roon Onlyモードの効果、
さらにはオーディオ専用椅子まで!?」
というタイトルでレポートが掲載されています
以下の流れで効果をレポートされています
①LUMIN U2 MINIの効果(NAS再生)
②LUMIN U2 MINIの効果(USB再生)
③LUMIN U1Xの効果(NAS再生)
④LUMIN U1Xの効果(Roon再生 通常モード)
⑤LUMIN U1Xの効果(Roon再生 Roon Onlyモード)
⑥LUMIN X1の効果(Roon再生 Roon Onlyモード)
⑦GamuT Hi-Fi Lobster Chairの効果
LUMIN U1Xが吉田苑様のブログに掲載されました
「2022/07/25 LUMIN U1X
定価 1,331,000円(シルバー/税込)
1,464,100円(ブラック/税込)
Roon Only モード検証」
というタイトルになります
全てのサービスを走らせたモード、
Roon Ready以外を停止したモード、
Roon Onlyモードで
比較して評価されています
「雑味が取れ、リアリティが向上します。
深みが増し、前後の定位がさらに明確になります。
直接音、反射音の違いも明瞭に聞き取れるようになり、
空気の再現性も上がります。
このモードに入れてしまうと、
LUMIN アプリすら使用出来なくなり
本体リセットを行わない限り
本体操作を一切受け付けなくなるという、
尖ったモードですが
それしか出来ない代わりに、
それに関しては一切妥協しないという
明確な意思を感じる
納得の音質です。
LUMINのように購入後も
ファームウェアアップデートにより、
最新の機能が入手可能という
安心感は計り知れません。
高価な機材ですので、
安心して長く使えるということは
大きなメリットだと思います。
今回は、上位モデルで試聴しましたが、
下位モデルでも同様の効果は
十分感じることが可能です。
LUMIN + Roon でお使いの方は
ぜひ試して見てください。
LUMIN U1X はとても良い
ネットワークトランスポートでした。
良い意味でLUMINとは思えない素直な音色で、
音数もしっかり拾えており
原器として信頼出来る
高いクオリティを備えています。
Roon 再生において究極を目指す場合、
候補の一つに入ると思います。」
と評価されています
【そして LUMIN U1X を聴いてしまう・・②】
というタイトルで
「オーディオ探究」のブログに掲載されました
優秀録音音源を複数使って評価されています
「が、X1 で聴いたこのアルバムは違った(^^;)。
ノラ・ジョーンズのヴォーカルを構成する
音の成分の数が桁違いに増えたんです。
そして音像が俄然生気を帯び、立体的になり、
どちらかというと閉塞感があった
録音空間には換気したかのように
新鮮な空気が入ってきて、
ギターの胴鳴りも
解像度を増して精緻に描かれ・・。
なるほど、このアルバムは録音の
優秀さを引き出すのが難しいという意味で
オーディオファイル向けと言えるのでしょうね笑。
で、他にも沢山のアルバムを聴いて
私は X1 に惚れ込んだわけですが、
U1X をネットワーク・トランスポート、
Marantz SA-10 をDACとして
同じアルバムを聴いてみると・・
さすが U1X 、X1直系。
X1 に肉迫と言っていい音を奏でてくれました。。
ヴォーカルの音成分の数が
X1 より若干少ないんですが、
立体感・空気感は限りなく近い。。
Michele Rabbia の “Lost River” は
その点、元々いかにも優秀録音!
というアルバムですが、
色んな音が色んな方向から
行ったり来たりする様が
オーディオ的に実に面白い。
同じく優秀録音の
タン・ドゥン “Symphony 1997” も凄い。。
沢山の鐘の音が密度感・
実在感共に極めて高く描かれる。
感情を抑えた少年合唱に
逆に感情が揺さぶられているところに
構わず不協和音気味に介入してくる鐘の音が、
聴き手の涙腺に崩壊する
きっかけを与えようとしているかのようで
なんとなくあざとくて聴くたび
いつもムカッとしているのだけど、
今日はいいや素直に泣いちゃえと思えてしまう。」
と評価されています
LUMIN U1Xが
「オーディオ探究」のブログに
掲載されました
LUMIN U2 MINIと比較して評価されています
「もう全然違う(^^;)。
NODE 2i と U2 MINI との音の差は、
U1X と U2 MINI とのそれの
10分の1くらいしか無かったんじゃないか。
NODE 2i と U2 MINI だって全然違ってたんですが・・。
ライブ録音なので空間情報が多いこのアルバム、
再生が始まった瞬間から
演奏が始まる前までの空間情報だけで
NODE 2i とは勿論 U2 MINI と比べても
次元の違いを聴き手に身体でわからせますね。
演奏が始まる前に演奏家と聴衆が漂わせる緊張感が、
6畳間でスピーカーを前にする聴き手の私に
今までより明らかにヴィヴィッドに伝わるんです。・・
ってトラポでこんなに変わるんかい。。」
と評価されています
Audio Legendsに土方久明先生の動画が掲載されました
OTOTENブライトーンブースの講演直後のインタビューになります
OTOTEN 2022の講演で使用された
LUMIN P1, AMP, L1
SOtM sNH-10G Special Edition (銀線仕様)
WestminsterLab Quest, Rei
DYNAUDIO Confidence 50
の説明と
御自身でずっとお使いのLUMIN X1、Leedh Procssing,
光LAN, Roon Only モード 等に関する話を中心に
お話しされています
