ニュースNews一覧

2025-07-03Eversolo DMP-A8がVGP2025 SUMMERで受賞いたしました
ネットワークオーディオプレーヤー(30万円以上50万円以下)での受賞となります
2025-07-02こだわりの日本特別仕様の真空管 純A級ヘッドフォンアンプ ZMF Aegis Class A Tube Amp Japanese Editionの販売を開始致します
ZMFオリジナル設計のヘッドフォンアンプです
2025-07-01EversoloのステレオサウンドDSD11.2MHz商品バンドルセットの販売を開始致します
3タイトル、5タイトル, 全タイトルの3種類を用意しております
2025-06-21OTOTEN 2025に出展します
G608になります
2025-06-19EversoloのステレオサウンドDSD11.2MHz商品バンドルセットの販売を7月1日から開始致します
3タイトル、5タイトル, 全タイトルの3種類を用意しております
2025-06-17Eversoloの新製品4モデルの販売を7月1日から開始致します
WiFi, Bluetoothにも対応しております
2025-06-08SOtM sMS-2000(PS及びPSMC)の販売を開始致します
PS及びPSMCは銀線仕様と銅線仕様を用意しました
2025-06-04Audio Accessory 2025 SUMMER 197号で小原由夫先生によるEversolo DMP-A10の試聴レポートが掲載されました
【最新DACを搭載 先進の機能まで網羅した最上位機】というタイトルでレポートが掲載されています
2025-05-31本日ポタフェス2025 大阪に出展します
ZMF headphones Caldera レジン仕様, Caldera Closed, Bokeh, ZMFユニバーサルパッド Eversolo DMP-A10を 展示します
2025-05-29Stereo Sound Onlineで野村ケンジ先生によるZMFユニバーサルパッドの試聴レポートが掲載されました
【愛用ヘッドホンの“新たな一面”を引き出してくれる、魅力的なアイテムが登場! 「ZMFユニバーサルヘッドフォンパッド」を、様々な人気ヘッドホンで試してみた】というタイトルでレポートが掲載されています
ホーム > ニュース > 吉田苑様のブログでSOtM tX-USBultra スペシャルエディションの試聴レポートが掲載されました

吉田苑様のブログでSOtM tX-USBultra スペシャルエディションの試聴レポートが掲載されましたNews

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吉田苑様のブログで
SOtM tX-USBultra
スペシャルエディションの
試聴レポートが掲載されました。

銀線仕様と銅線仕様の両モデルを試聴されています。

・銅線モデル

ノーマルモデルと比較して S/N比 が向上し、
情報量とエネルギー密度が向上します。
スピードも上がり、音像が絞り込まれ
定位が明確になります。
空間もさらに広く表現されるようになり、
スピーカーの外側まで広がります。
銅線モデルはこの空間の広さが特に優秀で、
奥行き高さもノーマルモデルより広く再現されます。
音色はノーマルモデルから変化しませんので、
単純にクオリティが上がり再現される空間が広がり
情報量が上がり、エネルギーが向上します。

・銀線モデル

前回ご紹介した sMS-200ultraNEO 銀線モデルと違い、
ゴージャスさを前面に押し出してくることはありません。
ノーマル機に近い音色を持ち、
ほんの少し色気を演出する音作りです。
絶妙のさじ加減で、
物足りなくならない程度に
ほんの少しだけ色気がプラスされるため
銅線モデルとの音色差が小さく、
今回の試聴を困難な物とした原因でもあります。

ノーマルモデルと比較して、
S/N比が向上し、情報量とエネルギー密度が向上します。
スピードが上がるところまでは同じですが、
空間表現が少し違います。
銅線モデルより凝縮され、
空間自体は銅線モデルより少し狭くなります。
ですが、ノーマルモデルよりは広いので、
ノーマルモデルの上位である事に違いはありません。
音像は銅線モデルよりやや大きめで、厚みがあります。
定位は銅線モデル同様ピタリと決まります。
銀線モデルは分厚く、ほんのり漂う色気が特徴で、
ゴージャスと言うほど色付けは強くありません。
躍動感が強く、銀線モデルを聴いた後だと、
銅線モデルはおとなしく感じます。

この2モデルは本当に悩ましく、
どちらか片方をおすすめするのは難しいです。

と紹介されています。

吉田苑様のブログはこちら

tX-USBultraはこちら

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